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妊娠中絶(にんしんちゅうぜつ、英: abortion)とは、妊娠の持続中断、子宮内容の排出を意味する。自然妊娠中絶(流産)と人工妊娠中絶に分けられるが、基本的には人工妊娠中絶をさす場合が多い。 中絶時期からは妊娠24週未満の場合を流産(自然妊娠中絶)、娩出後も生存可能な24週から37週未満の場合を早…
4キロバイト (565 語) - 2022年10月9日 (日) 03:17

1 ぐれ ★ :2022/10/10(月) 07:23:16.33ID:kyrc3aUD9
※2022年10月9日 06時00分

<米中間選挙まであと1カ月・分断の行方③>
◆*れた産婦人科医も
 米国民に向けた演説で、大統領バイデンの声は怒りに震えていた。「10歳、10歳だぞ。この少女が*魔の子どもを産むことを強要されるべきなのか。許されていいはずがない」
 バイデンが言及したのは、米中西部インディアナ州の地元紙「インディアナポリス・スター」が報じた10歳の少女の話だった。
 オハイオ州に住む少女は今年6月、27歳の男に*され、妊娠していることが判明した。当時妊娠6週と3日。最高裁が同月に人工妊娠中絶の権利を認めた1973年判決を覆す判断を示したことを受け、同州は胎児の心拍が確認できる6週以降の中絶を禁じたばかりだった。少女はその場で処置が受けられず、280キロ離れた隣接州インディアナの州都インディアナポリスの病院に助けを求めた。
 病院で中絶はできたが、今度は処置をした女性医師が中絶反対派の激しい批判にさらされた。脅迫を受け、24時間態勢の警備がつく事態に発展した。

 「妊娠する子どもの多くは自分の意思に反してそうした状況に置かれている。出産を強要するのは非人道的だ」。女性医師の同僚である産婦人科医ニコル・スコット(39)が強調する。
 最高裁の判断以降、インディアナ州には中絶が制限された隣接州から駆け込む女性が急増した。スコットにとっても女性医師への脅迫は人ごとではない。「過去には反対派に殺害された産婦人科医もいる。中絶手術を行う医師は皆、身の危険を感じている」

◆判断は各州の権限に

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東京新聞: *された10歳少女に「中絶禁止」 規制強化の州相次ぐ 米社会揺るがした最高裁判断きっかけに.
https://www.tokyo-np.co.jp/article/207217

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