欠陥住宅(けっかんじゅうたく)とは、法令等の基準を満たしていない住宅、設計図(意匠図・構造図・設備図・工事仕様書・特記仕様書など)のとおりに施工されていない住宅、安全性・快適性・使用性などの観点から居住等に支障を来たす住宅のこと。 このうち、建築した当時は建築関連の法令を満たしていたが、法改正など…
17キロバイト (2,656 語) - 2022年10月26日 (水) 19:50

1 ネギうどん ★ :2022/10/28(金) 14:26:08.72ID:1vNzhs3Y9
 ユーチューバーの「吉田製作所」が1億円のマイホームを建設するも、ガレージに車を入れることができない“欠陥住宅”となってしまったことを明かした。

 吉田製作所は26日に「【激怒】1億円マイホームが欠陥住宅!「ガレージに車が入らない家」爆誕www【修正不可能】」という動画を公開し、1億円かけて建てたマイホームが完成し、引き渡しになったことを報告。しかし、車庫兼ガレージの入口に段差がありすぎるため、車を入れることのできない欠陥住宅だったことを明かした。

 動画によると、車庫の入口は水害対策のため、地面との差が33センチあるとのこと。現地などで吉田は何度も車庫にすることや「本当に車を入れられるのか?」と確認したが、ハウスメーカー側からは「問題ない」と言われたそう。しかし、実際に吉田が模型を作って確認したところ、車が入らないことが発覚したとのことだった。

 吉田が対応を求めたところ、ハウスメーカー側は段差解消のためのスロープを置くことを提案。しかし、車をスムーズに入れるためには1、2メートルのスロープを置かなくてはいけなくなり、公道にはみ出るために違法に。

 さらに、ハウスメーカーから「ガレージの入り口部分の床を削り、道路とガレージの間にスロープをつける」という案を提案されたものの、基礎部分を削ることになり、コンクリートが割れるなどの恐れがあるため、吉田は「不誠実」と断罪した。

 吉田は今後、車庫分の面積相当の減額や立て直し、契約破棄を求めていく姿勢を示唆。しかし、ハウスメーカー側は追加工事による改修しか考えていない様子とのこと。吉田は動画内でハウスメーカーの名前を出し、「誠実な対応を望む」と訴えていた。

 この訴えに、ネット上からは「これはさすがに可哀想」「これは怒るのも無理ない」「1億かけてこれは悲しすぎる」「さすがにひどい」「ハウスメーカー側の言い分も聞いてみたいところ」といった声が集まっていた。

吉田製作所公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UC9WJo5ZJVXMZiA5XV2jLx5Q

https://npn.co.jp/article/detail/200025064

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