旭川女子中学生いじめ凍死事件(あさひかわ じょしちゅうがくせい いじめとうしじけん)は、2021年2月に発生した北海道旭川市の旭川市立北星中学校の女子生徒に対するいじめ、集団性的暴行により当該女子中学生の死亡につながったと報道されている事件である。 当該女子中学生は2019年4月に北海道旭川
31キロバイト (4,927 語) - 2022年9月20日 (火) 10:57

(出典 bunshun.jp)



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旭川で起きた女子中学生のいじめ問題で、20日、第三者委員会の最終報告書が公開されました。
 自殺の原因は「不明」としていて、旭川市の今津寛介(いまづ・ひろすけ)市長は、直属の新たな委員会で再調査することを表明しました。

 去年、旭川の公園で凍死した状態で見つかった廣瀬爽彩(ひろせ・さあや)さんが、いじめを受けていた問題。
 旭川市教委は、20日の市議会で、第三者委員会の最終報告書の内容を公表し、教育長が陳謝しました。

旭川市教育委員会 黒蕨真一 教育長
「ご遺族に対しまして、この間多大なるご心痛とご負担をおかけしましたことに、心から深くおわび申し上げます」

 市議会に公表された最終報告書は、学校での爽彩さんの様子や市教委と爽彩さんの母親との面談内容などの記載でも「黒塗り」された部分がありました。
 「黒塗り」があったページは全体の7割以上に及びます。

 この最終報告書で、第三者委員会は市教委や学校に対し、「法律の理解が欠けていた」と指摘。今回の一連の問題は「いじめ問題に、しかるべき対応をしてこなかった歴代の市教委の怠慢がもたらした」とも指摘しました。
 しかし、爽彩さんの死を「自殺」とした一方で、その原因に、いじめがどの程度関係していたかについては、「不明」と明確な判断を避けました。

旭川市 今津寛介 市長
「なぜ、当時の学校、市、教育委員会や私たち大人は彼女を救うことができなかったのでしょうか。強い決意をもって市長直属による再調査を実施する決断をいたしました」

 すでに最終報告書の提示を受けていた遺族側は、第三者委員会の調査について「専門的知見を欠き」「厳しく批判されるべきもの」と所見書を出し、市長に対して新たな専門委員会での再調査を求めていました。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/158552?display=1

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