森保 一(もりやす はじめ、1968年8月23日 - )は、静岡県掛川市生まれ、長崎県長崎市出身の元プロサッカー選手、サッカー指導者(JFA 公認S級コーチ)。現役時代のポジションはミッドフィールダー。元日本代表で、現在は日本代表の監督を務める。 静岡県掛川市で生まれたが、父親が造船関係者だったため…
43キロバイト (4,358 語) - 2022年12月29日 (木) 01:37

1 久太郎 ★ :2022/12/29(木) 12:26:29.44ID:OH9Q2Q0D9
日本サッカー協会は28日、都内で臨時の技術委員会と理事会を開き、日本代表の森保一監督(54)との再契約を決めた。W杯で指揮を執った日本代表監督の続投は初で、契約期間は26年W杯米国・カナダ・メキシコ大会終了まで。また、日本協会は元日本代表の名波浩氏(50)に代表コーチ就任を打診、中村憲剛氏(42)も候補としていることが判明。第2次政権の準備は着々と進んでいる。 

 日本協会が、今季J3松本で監督を務めていた元日本代表MF名波氏に、A代表のコーチとして入閣を打診していることが28日までに分かった。W杯カタール大会のスタッフからは、J2磐田の新監督に就任した横内コーチ、J3岐阜の指揮官に就任した上野コーチの退任が決定済み。後任選定の過程で、選手として代表で10番を背負い、監督としても古巣の磐田をJ1昇格へ導くなど実績のある名波氏に白羽の矢を立てたという。

 森保ジャパンはカタール大会で堅守速攻を武器に、ドイツ、スペインを撃破。一方で、コスタリカ、クロアチア相手にはボールを保持しながら崩しきれず、改めて攻撃面の課題が顕著となった。現役時代に創造性あふれるプレーと周囲との抜群の連係で攻撃を構築した名波氏は、欠点克服の適任者と言える。U―22日本代表の大岩監督との関係も良好で、両年代の“橋渡し役”も期待される。

 また、関係者によれば、元日本代表MF中村氏もコーチの候補に挙げられているという。現役時代は攻撃サッカーを展開する川崎Fで司令塔に君臨。この日、森保監督が「アタッキングサードでチャンスをつくるところにたけている元選手、元コーチを招聘(しょうへい)できれば」と話したコーチ像にもぴったり当てはまる。両レジェンドの入閣が実現すれば、技術面だけでなく注目度でも大きなプラスとなることは間違いない。

 ◆名波 浩(ななみ・ひろし)1972年(昭47)11月28日生まれ、静岡県藤枝市出身の50歳。95年に磐田入りし、セリエA・ベネチア、C大阪、東京Vを経て08年に磐田で現役引退。引退後は磐田、今季終了まで松本の監督を務めた。日本代表では98年W杯フランス大会に出場。国際Aマッチ67試合9得点。

 ◆中村 憲剛(なかむら・けんご)1980年(昭55)10月31日生まれ、東京都小平市出身の42歳。03年から20年の現役引退まで川崎Fに在籍。引退後は日本協会のロールモデルコーチ、母校・中大のテクニカルアドバイザーなどを務める。日本代表では10年W杯南アフリカ大会に出場。国際Aマッチ68試合6得点。

https://news.yahoo.co.jp/articles/37305c7240fc79f8517ad0b38b5a2bc39b183bce

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