向井 慧(むかい さとし、1985年〈昭和60年〉12月16日 - )は、日本のお笑い芸人、ラジオパーソナリティ。お笑いトリオ「パンサー」のツッコミ担当。立ち位置は真ん中。 愛知県名古屋市熱田区出身、愛知県立瑞陵高等学校、明治大学政治経済学部卒業。 2005年に東京NSCに11期生として入学。同期に
16キロバイト (1,932 語) - 2022年7月30日 (土) 22:04

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1 ひかり ★ :2022/08/04(木) 16:18:00.69ID:CAP_USER9
 お笑いトリオ「パンサー」の向井慧(36)が4日、新型コロナウイルス感染による療養を終え、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」(月~木曜前8・30)に生出演した。

 向井は先月21日以来、2週間ぶりの出演。木曜パートナーの高橋ひかるは「ただいま!」と言い間違え、「“お帰りなさい”って言いたかったんです」と笑いつつ、向井の復帰を歓迎した。

 向井は先月24日に体調不良を訴え、病院でPCR検査を受けた結果、25日に陽性と診断。同日から、この番組を含む芸能活動を休止していた。「お休みをちょっといただいてまして。コロナ陽性になってしまいまして。久しぶりに人としゃべるということで、10日ぶりに今日、外に出たので、いろんなことが新鮮で」と復帰を報告した。

 オミクロン株は無症状の人も多いが、向井は「しんどかったですね。僕に関して言うと」と、厳しい闘病生活を強いられたことを明かした。

 病院でPCR検査を受けた後、そのまま帰宅。その後、陽性判定の連絡が入ったという。「その段階で体もだるいし、寒気もすごいし、のどはめちゃくちゃ痛いしという状態で。そのまま家に帰って、2時間後くらいに検査の結果がきて陽性ということで。そこから家を出られないんです」と振り返った。

 困ったのは飲み物と食事だという。「僕、このラジオでもちょいちょいしゃべるんですけど、自炊しないという状態で、電子レンジもない生活なので、食料と飲み物が何もない状態で突入しちゃってるんですよ。普段から持っておかないといけないんだなと強く思ったんですよ」と、自戒の念を込めて話した。

 さらに厄介だったのは、喉の激痛。「何も喉を通らない。甘めのものとか、喉に張り付いちゃって、通っていかない。痛すぎて。甘みと*っぱみとか、全部が痛すぎて、喉を通るたびにやすりとかでガリガリガリガリって削られてるような痛み。刺す痛みだったりとか」。痛々しい表現の連続に、高橋は「うわぁ…」と絶句していた。

 「Tシャツが1時間でビシャビシャ」と大量の発汗もあり、向井は水分を取る必要に迫られ、冷凍庫に手を伸ばしたという。「何か飲まなきゃなって、冷凍庫を開けて、3年前くらいに買った、おいしくなかったアイスクリームとかがあって。それも無理やり入れないと、飲み物が家にないから」。そんな中、救いになったのが、マネジャーが差し入れてくれたポカリスエットだったという。「ポカリスエットをマネジャーに買ってきてもらったんですけど、これの有能さに気付くというか」と感謝を口にした。

 熱は最高で40・6度まで上がり、喉の激痛も体験。酷暑の中だが「寒気がするので」と、冷房も入れられなかったという。さらに体も激痛で、「楽な場所がないというか、動いたら痛くなって、そこから痛みが引くまで動けない。動いた瞬間、また痛さが100に戻るんで、ずっと動けない」とも明かした。

 数々の苦しい症状に悩まされた向井だったが、5日で熱が下がり、8日でのどの痛みがやっと引いたという。ひげをそる余裕もなく、やつれた実感があったというが、ここで向井にある思いが。「弱さもあり、ひげのワイルドさもあり、今まで見たことない向井が鏡の中にいて、あれこれちょっとかっこいいなと思った時、これをSNSに上げたいという承認欲求を抑える戦い(があった)」。すると、高橋から「心配したのに損しましたわ」とツッコミを受けていた。

スポニチ

https://news.yahoo.co.jp/articles/746edd526bcc45f1fe4acf666ea80b3be55a89dc

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