冨安 健洋(とみやす たけひろ、1998年(平成10年)11月5日 - )は、福岡県福岡市出身のサッカー選手。プレミアリーグ・アーセナル所属。日本代表。ポジションはディフェンダー。 元々は水泳をやっていた2人の姉の影響で自身も水泳を始める予定であったが、祖母の家のランニングマシーンで遊んでいる時に
38キロバイト (3,601 語) - 2022年5月8日 (日) 19:00

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1 久太郎 ★ :2022/05/08(日) 23:57:51.27

[5.8 プレミアリーグ第36節 アーセナル 2-1 リーズ]

 プレミアリーグは8日、第36節が開催され、DF冨安健洋が所属するアーセナルがリーズをホームに迎え、2-1の勝利を収めて4連勝を飾った。勝ち点を66まで伸ばしたアーセナルは、3位チェルシーとの勝ち点差を1に縮め、5位トッテナムとの勝ち点差4に広げている。

 前節ウエスト・ハム戦で先発復帰した冨安は後半33分に足の違和感を訴えてピッチを後にしたが大事には至らず。リーズ戦でもスターティングメンバ―に名を連ね、左サイドバックの位置に。右サイドバックにはDFセドリック・ソアレスが入り、CBはDFガブリエル・マガリャンイスとDFロブ・ホールディングがコンビを組んだ。

 UEFAチャンピオンズリーグ出場権を争う4位のアーセナルは3連勝中と好調をキープ。今節はライバルの3位チェルシー、5位トッテナムがともにドローで勝ち点1の上積みに終わっており、是が非でも勝ち点3を積み上げたいところ。一方、17位のリーズは残留を争っており、立場は違えど両チームともに勝ち点3を手にしたい一戦となった。

 前半5分に思わぬ形から先制したのはアーセナルだった。バックパスを受けたGKイラン・メリエのトラップが大きくなったところを見逃さずにFWエディ・エンケティアが詰めると、右足で蹴り込んでスコアを1-0とした。さらに同10分には左サイドを突破したFWガブリエル・マルティネッリの折り返しをエンケティアが流し込み、一気にリードを2点差に広げた。

 前半27分にはマルティネッリへのファウルでDFルーク・アイリングが一発退場となり、2点をリードするアーセナルが数的優位に立つことになった。

 2-0とアーセナルがリードしたまま後半を迎えると、1人多いアーセナルが押し込む時間帯が続き、フィニッシュに持ち込む場面も作り出すが3点目は生まれない。すると、同21分、MFカルビン・フィリップスが蹴り出したCKをニアサイドのDFジュニオール・フィルポがすらすと、ファーサイドでフリーとなったDFディエゴ・ジョレンテが蹴り込んでリーズが1点を返す。

 しかし、その後もアーセナルが主導権を握って試合を進める。追加点こそ奪えなかったものの、リーズの反撃を許さずに逃げ切って2-1の勝利を収めた。次戦は12日、トッテナムとのノースロンドンが開催される。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a57835fa3ef4abc87f3ae11899291bb888ff9e6d


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