井上 尚弥(いのうえ なおや、1993年4月10日 - )は、日本のプロボクサー。神奈川県座間市出身。大橋ボクシングジム所属。担当トレーナーは父の井上真吾。弟は同じプロボクサーの井上拓真、従兄弟に同じく元プロボクサーの井上浩樹がいる。既婚。三児の父親。血液型A型。
105キロバイト (14,303 語) - 2022年6月7日 (火) 12:21

(出典 www.nikkansports.com)



1 豆次郎 ★ :2022/06/07(火) 21:02:40.32
WBAスーパー・WBC・IBF世界バンタム級王座統一戦 

井上尚弥 vs ノニト・ドネア

見どころ
 6月7日に行われるWBAスーパー・IBF世界バンタム級王者の井上尚弥とWBC世界バンタム級王者のノニト・ドネア(フィリピン)の再戦は、日本ボクシング史上初となる世界3団体同時制覇も懸かるビッグマッチとなる。

 2019年11月、井上とドネアはWBSS(World Boxing Super Series)決勝で対戦。井上有利が囁かれた一戦だったが、ドネアは左フックで井上の右目上をカット、さらに鼻からも出血させ、井上にかつてない窮地を経験させる。プロで初めてのピンチを迎えた井上だったが、ボクシングコンピューターを狂わすことなく底力を発揮。11Rには左ボディでドネアにダウンを与え、判定で勝利した。その実力を広く世界に知らしめた井上だったが代償は大きく、右眼窩底と鼻を骨折。当時36歳で斜陽の指摘もあったドネアだが、再評価を促す一戦となった。

 あれから2年半、コロナ禍により両者試合ペースはダウンするものの井上は3勝3KO、ドネアは2勝2KOとともにKOを重ね再戦を迎える。前回は年齢による懸念を跳ね返したドネアだが現在は39歳、今が全盛期と見られる井上は「一方的に、触れさせずに終わる」と差をつけての勝利を宣言。

 前回より一層隙を無くした井上が宣言通りにドネアをも圧倒するのか、あるいはドネアが「ドラマ・イン・サイタマ2」のタイトルを自身のものとするのか。(文:長谷川亮)

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