サッカードイツ代表サッカードイツだいひょう、ドイツ語:Deutsche Fußballnationalmannschaft ドイチェ・フースバルナツィオナールマンシャフト)は、ドイツサッカー協会(DFB)により編成されるドイツサッカーのナショナルチーム。愛称はディー・マンシャフト[Die
53キロバイト (5,854 語) - 2022年3月29日 (火) 23:02
【サッカー】<ドイツ代表OB>森保ジャパンへの“楽観視”を危惧!「日本を過小評価してはいけない!」

1 Egg ★ :2022/04/03(日) 07:00:09.37

シュバインシュタイガーらが「絶対に倒さないといけない」と訴えわ


(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
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いわゆる“*グループ”では、いかなるチームも油断は禁物だ。現地時間4月1日にドーハで開催されたカタール・ワールドカップ(W杯)本大会の組分け抽選会で、ポット3の日本は、スペイン、ドイツ、そして大陸間プレーオフ(コスタリカvsニュージーランド)の勝者と同組のグループEに入った。

 単純な実力差を考えれば、欧州の2か国が優位に見える同グループ。それだけに海外メディアの多くは、森保ジャパンの不利を伝えている。ドイツの日刊紙『Bild』に至っては、「最初の壁は準々決勝。ブラジルと2014年ワールドカップ準決勝の再戦になる可能性がある」と楽観的に伝えている。

 もっとも、ドイツに全く危機感がないわけではない。4年前のロシアW杯のグループ最終戦で韓国代表に0-2で敗れ、史上初の予選敗退の憂き目にあった。それだけに、多くの識者がふたたび巡ってきたアジア勢との戦いに強い警戒を口にしているのだ。

 かつてバイエルンでも活躍した元ドイツ代表MFのバスティアン・シュバインシュタイガー氏は、国内の公共放送『ARD』の中継内で、「もっと難しいところにいたかもしれないことを考えたら良い組だと思うね」と語ったうえで、次のように分析している。

「スペインは本当に強い。彼らは信じられないほどのクオリティーを持っていて、若い選手と経験豊富な選手がうまく融合されているね。結果は我々次第になると思う。そして、日本も過小評価はできない、もちろん絶対に倒さなければならないけどね」

 同じく元ドイツ代表MFのディトマール・ハマン氏も「日本は侮ってはいけない」と危惧するひとりだ。代表戦士として59キャップを数える往年の名手は、独衛星放送『Sky Sport』の番組内で、熱く持論を展開した。

「かなり良い抽選結果ではある。アフリカ勢が多くいたポット4がコスタリカかニュージーランドになって、グループの戦いは優位になった。ただ、日本人を過小評価してはいけない。前回のワールドカップで韓国に負けたとき、我々は痛い目に遭っただろう。だから、何事も甘く見てはいけないんだ!」

 大会初戦で激突する日本に早くも警戒を強める。そんな“本気”のドイツとのマッチアップは、興味深いものになりそうだ。

THE DIGEST 4/3(日) 5:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/415a315615dd597c65b43905fc5b3b8f93c4579d


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