「ありえないくらい甘い」「子供達は恐怖に怯え泣いていたんだよ ... - Yahoo!ニュース 「ありえないくらい甘い」「子供達は恐怖に怯え泣いていたんだよ ... Yahoo!ニュース (出典:Yahoo!ニュース) |
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1 梵天丸 ★ :2023/08/04(金) 07:28:10.31 ID:muSSNkvO9
8/4(金) 6:00配信
RONSPO
浦和レッズは3日、名古屋グランパスとの天皇杯4回戦(2日、愛知・CSアセット港サッカー場)敗退後にピッチに乱入するなど、暴徒化したサポーター77人への処分を発表した。乱入を主導した31人に浦和が出場する9試合、サポーターを統括するリーダー1人に同じく16試合の入場禁止を科し、乱入した45人を厳重注意とした。一時は収拾がつかなくなり、愛知県警の警察官約50人が出動した前代未聞の違反行為への処分が甘すぎるとして、浦和への批判が殺到している。
侵入主導の31人に9試合、統括リーダーに16試合の入場禁止、侵入した45人は厳重注意
日本サッカー界では前代未聞と言っていい、暴徒化したサポーターが大挙してピッチへ乱入した騒動から一夜明けて、違反行為者への処分が浦和から発表された。しかし、肝心の処分内容が甘すぎるとして、浦和への批判が殺到する事態を招いている。
浦和は3日夜に、公式ホームページ上で「浦和レッズサポーターによる違反行為について」と題したリリースを発表。前日2日の名古屋との天皇杯4回戦後に、CSアセット港サッカー場のピッチへ乱入したサポーター77人へ科した処分を公表した。
処分は3つに分けられ、立ち入り禁止エリアへの侵入を主導した31人に浦和が出場するアウェイ戦を含めた9試合、そのサポーターを統括するリーダー1人に同じく16試合への入場禁止をそれぞれ通達。さらに侵入した45人を厳重注意とした。
いずれも違反者本人からの申し出や関係者による事実確認、あるいは浦和側の調査で把握できた人数で、今後の継続調査などで増える可能性もある。また、厳重注意された45人のなかには、乱入を制止するためにピッチへ侵入したサポーターも含まれている。
事案が発生した直後から、浦和は天皇杯を主催する日本サッカー協会(JFA)などと事実関係を確認。迅速な処分を発表したリリースの冒頭で「大会出場クラブとして、自クラブのファン・サポーターに対し秩序ある適切な態度を保持するよう努める義務を負う立場でありながら、この様な事態を招くこととなり誠に申し訳ございません」と謝罪した。
前例のない乱入事案が発生したのは、浦和が0-3の大敗を喫した直後だった。浦和の強化スタッフと緊急の話し合いを持っていた浦和サポーターが、柵越しに挑発するような野次を飛ばしてきた一部の名古屋サポーターに応戦したのがきっかけだったという。
興奮して柵などを突破して名古屋側へ侵入し、横断幕を外そうとした浦和サポーターとの間で小競り合いが発生。警備員や大会関係者が制止に入るも収拾がつかず、要請を受けた愛知県警の警察官約50人が出動。救急車も駆けつける混乱の末にようやく収束した。
浦和はリリースのなかで、次のようにも強調している。
「如何なる背景があろうとも違反行為が肯定される理由はなく、クラブ理念内に『安全・快適で熱気ある満員のスタジアム』を目指すことを謳っている私どもの価値観とは相容れない事象であると考えており(中略)浦和レッズといたしましては、違反行為への適時適切且つ毅然とした対応、そして観戦ルールの周知および遵守徹底により一層努めてまいります」
断固たる姿勢で臨むと謳った点はうなずける。しかし、実際に乱入者へ科された処分と残念ながら乖離している感は否めない。リリースは浦和の公式ツイッター(@REDSOFFICIAL)でも発表されたが、直後から処分が甘すぎると批判リプライが殺到している。
「ありえないくらい処分甘すぎ。こんなんだからずーっと同じこと繰り返すんだよ。他サポどころか俺含む浦和サポもドン引いてるじゃん」
「クラブがこれが妥当だと思ってるのが一番怖い」
「これは、またやっても良いよって言うメッセージ?」
「他サポですが、昨日の件はサッカー界全体の信頼を問われるレベルの事件と認識しております。事件発生時、競技場で観戦していた子供たちは恐怖に晒され泣いて怯えていました」
「今回は『侵入』に対する罰則であって、改めて警備員への妨害・暴行、弾幕の破壊についての処分が下されるものと信じています」
寄せられたリプライの大半は、最低でも主導したサポーターとそのリーダーの計32人には、無期限の入場禁止処分を科すべきだと指摘している。実際、今年の日本サッカー界では、サポーターに無期限の入場禁止処分が科された前例がある。
以下ソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/b181e751c59c1fd61a4fa36ab9f2913e673cad0a
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浦和レッズは3日、名古屋グランパスとの天皇杯4回戦(2日、愛知・CSアセット港サッカー場)敗退後にピッチに乱入するなど、暴徒化したサポーター77人への処分を発表した。乱入を主導した31人に浦和が出場する9試合、サポーターを統括するリーダー1人に同じく16試合の入場禁止を科し、乱入した45人を厳重注意とした。一時は収拾がつかなくなり、愛知県警の警察官約50人が出動した前代未聞の違反行為への処分が甘すぎるとして、浦和への批判が殺到している。
侵入主導の31人に9試合、統括リーダーに16試合の入場禁止、侵入した45人は厳重注意
日本サッカー界では前代未聞と言っていい、暴徒化したサポーターが大挙してピッチへ乱入した騒動から一夜明けて、違反行為者への処分が浦和から発表された。しかし、肝心の処分内容が甘すぎるとして、浦和への批判が殺到する事態を招いている。
浦和は3日夜に、公式ホームページ上で「浦和レッズサポーターによる違反行為について」と題したリリースを発表。前日2日の名古屋との天皇杯4回戦後に、CSアセット港サッカー場のピッチへ乱入したサポーター77人へ科した処分を公表した。
処分は3つに分けられ、立ち入り禁止エリアへの侵入を主導した31人に浦和が出場するアウェイ戦を含めた9試合、そのサポーターを統括するリーダー1人に同じく16試合への入場禁止をそれぞれ通達。さらに侵入した45人を厳重注意とした。
いずれも違反者本人からの申し出や関係者による事実確認、あるいは浦和側の調査で把握できた人数で、今後の継続調査などで増える可能性もある。また、厳重注意された45人のなかには、乱入を制止するためにピッチへ侵入したサポーターも含まれている。
事案が発生した直後から、浦和は天皇杯を主催する日本サッカー協会(JFA)などと事実関係を確認。迅速な処分を発表したリリースの冒頭で「大会出場クラブとして、自クラブのファン・サポーターに対し秩序ある適切な態度を保持するよう努める義務を負う立場でありながら、この様な事態を招くこととなり誠に申し訳ございません」と謝罪した。
前例のない乱入事案が発生したのは、浦和が0-3の大敗を喫した直後だった。浦和の強化スタッフと緊急の話し合いを持っていた浦和サポーターが、柵越しに挑発するような野次を飛ばしてきた一部の名古屋サポーターに応戦したのがきっかけだったという。
興奮して柵などを突破して名古屋側へ侵入し、横断幕を外そうとした浦和サポーターとの間で小競り合いが発生。警備員や大会関係者が制止に入るも収拾がつかず、要請を受けた愛知県警の警察官約50人が出動。救急車も駆けつける混乱の末にようやく収束した。
浦和はリリースのなかで、次のようにも強調している。
「如何なる背景があろうとも違反行為が肯定される理由はなく、クラブ理念内に『安全・快適で熱気ある満員のスタジアム』を目指すことを謳っている私どもの価値観とは相容れない事象であると考えており(中略)浦和レッズといたしましては、違反行為への適時適切且つ毅然とした対応、そして観戦ルールの周知および遵守徹底により一層努めてまいります」
断固たる姿勢で臨むと謳った点はうなずける。しかし、実際に乱入者へ科された処分と残念ながら乖離している感は否めない。リリースは浦和の公式ツイッター(@REDSOFFICIAL)でも発表されたが、直後から処分が甘すぎると批判リプライが殺到している。
「ありえないくらい処分甘すぎ。こんなんだからずーっと同じこと繰り返すんだよ。他サポどころか俺含む浦和サポもドン引いてるじゃん」
「クラブがこれが妥当だと思ってるのが一番怖い」
「これは、またやっても良いよって言うメッセージ?」
「他サポですが、昨日の件はサッカー界全体の信頼を問われるレベルの事件と認識しております。事件発生時、競技場で観戦していた子供たちは恐怖に晒され泣いて怯えていました」
「今回は『侵入』に対する罰則であって、改めて警備員への妨害・暴行、弾幕の破壊についての処分が下されるものと信じています」
寄せられたリプライの大半は、最低でも主導したサポーターとそのリーダーの計32人には、無期限の入場禁止処分を科すべきだと指摘している。実際、今年の日本サッカー界では、サポーターに無期限の入場禁止処分が科された前例がある。
以下ソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/b181e751c59c1fd61a4fa36ab9f2913e673cad0a