ザルツブルク、奥川雅也の同点ゴールも実らず…王者バイエルンが終盤突き放し6発大勝! - Goal.com ザルツブルク、奥川雅也の同点ゴールも実らず…王者バイエルンが終盤突き放し6発大勝! Goal.com (出典:Goal.com) |
奥川 雅也 (おくがわ まさや、1996年4月14日 - ) は、滋賀県甲賀市出身のサッカー選手。オーストリア・ブンデスリーガ・レッドブル・ザルツブルク所属。ポジションはFW、MF。 京都サンガF.C.のアカデミーの出身。2014年4月に2種登録選手としてトップチームに登録され、同年9月に2015 12キロバイト (952 語) - 2020年8月9日 (日) 15:14 |
UEFA-CL第3節 ザルツブルク、奥川雅也の同点ゴールも実らず…王者バイエルンが終盤突き放し6発大勝❓❗
現地時間3日、UEFAチャンピオンズリーグは第3節が行われ、グループAでは王者バイエルンが敵地レッドブル・アリーナで奥川雅也の所属するザルツブルクと対戦した。
2試合を終えてまだ勝利のないザルツブルクに対し、バイエルンはCL記録となる13連勝中。負傷によりゴレツカとアルフォンソ・デイヴィス、コロナ陽性反応でジューレを欠くが、サネやドウグラス・コスタをベンチに置ける陣容でオーストリアに乗り込んだ。
しかし、先手を取ったのはホームのザルツブルク。立ち上がりからレッドブル系列のチームらしく怯まずに前から仕掛けていくと、4分のコイタのシュートはボアテングがブロックするも、このこぼれ球をエリア内左で拾ったベリシャが豪快にネットを揺らし、ホームのザルツブルクが先制する。
早々に先制を許したバイエルンだが、そこはCLで13連勝中の王者。慌てることなく反撃し、12分にはリュカ・エルナンデスがエリア内で倒され、主審はPKスポットを指す。しかし、VARの結果、PKの判定が取り消しに。
16分にはスルーパスに抜け出したニャブリがゴール左へと決めるが、これもオフサイドによりノーゴール。チャンスは作るも、決めきれない時間帯が続く。
それでも攻勢を続けると、迎えた21分、エリア内左でボールを受けたミュラーが、DFに囲まれながらも反転したところで足をかけられ、再びPKの判定に。今度はVARでは覆らず、このPKをレヴァンドフスキが冷静に沈めてバイエルンが同点に追いつく。
追いついたバイエルンがその後もボールを支配してザルツブルクゴールへと迫るが、ザルツブルクもゴール前を固め、レヴァンドフスキの左足シュートは枠の外。逆にカウンターからバイエルンゴールを脅*が、守護神ノイアーの好守もあり追加点を許さず。
このまま試合を折り返すかと思われた前半終了間際、エリア内右に流れてボールを受けたミュラーがゴール前にシュート性のクロスを入れると、クリステンセンに当たってゴールに決まり、バイエルンが逆転してハーフタイムを迎えた。
バイエルンが1点をリードして迎えた後半、開始早々にチャンスを作ったのはザルツブルク。左サイドからのアーリークロスをファーサイドで受けたムウェプがフリーでシュートを放つが、ここはGKノイアーがかろうじて触り、ゴール左へとわずかに外れる。
さらなる追加点を狙うバイエルンも57分、ニャブリが強烈なミドルシュートを放つもGKスタンコ*が横っ飛びではじき出す。59分には、カウンターからキミッヒが狙い済ましたシュートを放つも、ゴール右へとわずかに外れる。
62分にも、カウンターからトリッソのラストパスを受けたニャブリが右足を振り抜き渾身のシュートを放つも、GKスタンコ*がしっかりと反応してCKへと逃れる。64分にはニャブリのカットインからエリア内左でボールを受けたコマンが左足を振り抜くも、強烈なシュートはゴール上へと外れる。
ピンチの続いたザルツブルクは65分、ユヌゾヴィッチとコイタを下げて奥川とオカフォーを投入。するとこの交代策が的中する。直後の66分、レヴァンドフスキからボールを奪ったラマーリョのスルーパスに呼応したのは、入ったばかりの奥川。落ち着いたトラップで抜け出すと、そのまま右足でゴール左隅へと沈め、ザルツブルクが再び同点に追いつく。
追いつかれたバイエルンは、その後も攻守の切り替えの速さと運動量でザルツブルクの勢いに押され、ピンチが続く。75分にはコマン、トリッソ、パヴァールを下げてサネ、ハビ・マルティネス、サールを投入し流れを変えようと試みる。
すると迎えた80分、キミッヒの左CKをゴール前で合わせたのはボアテング。頭一つ競り勝ったヘディングがゴール右へと吸い込まれ、バイエルンが3-2と勝ち越しに成功する。さらに83分には、高い位置でボールを奪ったキミッヒのパスをエリア内右で受けたサネが、切り返しから左足のコントロールシュートをゴール左上に沈め、バイエルンが4-2と突き放した。
バイエルンの勢いは止まらず、88分にはハビ・マルティネスの右クロスをファーサイドのレヴァンドフスキが頭で合わせ、5-2とリードを広げる。終了間際にはエリア内でこぼれ球を拾ったリュカ・エルナンデスが豪快にネットを揺らし、終わってみれば6-2のスコアでバイエルンが大勝。CL連勝記録を「14」に伸ばした。
■試合結果
ザルツブルク 2-6 バイエルン
■得点者
ザルツブルク:ベリシャ(4分)、奥川(66分)
バイエルン:レヴァンドフスキ(21分PK、88分)、OG(44分)、ボアテング(79分)、サネ(83分)、L・エルナンデス(90+2分)
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a494883d3e3d5a36677d950d8c0ecb75a24dc1b
日本人はプレミアにだけは行かない方がいい
>>14
南野と違ってそもそも行けない
今季オーストリアリーグでは0ゴールだから
香川堂安奥川と
日本人バイエルンキラー多すぎる
>>17
高原な
奥寺は知らん
>>17
決定力無い言われてる大迫すら決めてるw
雑魚相手に得点稼いでる*民と違って日本人選手は本物を相手にすると力を発揮できる傾向にある
>>31
まぁ、ソンフンミンはバイエルン相手にもドルトムント相手にも普通に活躍した選手なんだがな(笑)
今の奥川より年下の年齢で
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