「松本人志VS文春」裁判記録に書かれていた“衝撃の事実”。松本氏側が提出した“異例すぎる証拠”も明らかに お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志氏(61)の性加害を報じた「週刊文春」の記事をめぐり、発行元の文藝春秋などに対して約5億5000万円の賠償を… (出典:) |
松本人志氏と週刊文春との間で繰り広げられる裁判は、今や日本のエンターテインメント界でも大きな注目を集めている。今回、裁判記録に記載された衝撃の事実や、松本氏側が提出した異例の証拠が明らかになり、一体何が本当だったのか、多くの人が興味を持っている。特に、芸人としての彼の公私がどのように影響を受けているのか、またメディアとの関係性についても考えさせらる。
1 Anonymous ★ :2024/11/15(金) 09:33:05.99 ID:mLxbKXZA9
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e4087146118d555fa057bbd3f186713c48a0d7a
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志氏(61)の性加害を報じた「週刊文春」の記事をめぐり、発行元の文藝春秋などに対して約5億5000万円の賠償を求めた裁判について、11月8日に松本氏側が「訴えの取下げ」を公表。今年1月の提訴から291日に及んだ裁判は、意外な幕引きとなった。
「事実無根なので闘いまーす」と表明した松本氏が、なぜ自ら闘いに終止符を打つに至ったのか。
そして、“松本人志裁判はなんだったのか”。筆者は、「訴えの取下げ」を公表後に裁判記録を閲覧して、核心に迫ろうとした。
※略
裁判記録から紐解く“松本人志裁判の全貌”
名実ともに芸能界の頂点に君臨している松本氏。そんな人物が活動を休止してまで邁進した今回の裁判は、一体なんだったのか。筆者は、松本氏側の「訴えの取下げ」の核心に迫るべく、11月13日に裁判記録を閲覧した。
これまで多数の裁判記録を閲覧してきた筆者は、裁判記録の綴りの厚さを見て、「5億円の裁判にしては薄い」と感じた。表紙から数ページ開いていくと、11月8日付けで松本氏側の「取下書」と、文春側の「同意書」があった。
「頭書事件につき、原告は、都合により、被告らに対する訴えの全部を取り下げます」(「取下書」(2024年11月8日付け))
「頭書事件につき、被告らは、原告の訴え取下げに同意します」(「同意書」(同日付け))
「原告は、都合により」、詳しい理由は記載されていない。ただ、裁判記録をめくっていくと、松本氏側が自ら終止符を打った理由が見えてきた。
松本氏は「女性のLINEアカウント」も文春側に要求
この裁判は、開始段階から先行きが怪しかったのかもしれない。
松本氏側が提出した「訴状」には、賠償額について「筆舌に尽くし難い精神的損害を受けたのであるから、原告が受けた精神的苦痛に対する慰謝料は5億円を下らない」と書かれていた。しかし、約5億円もの高額を請求しているのに、その内訳は不明のまま。
松本氏が性加害をしていないということを立証する証拠はなく、週刊文春の該当ページを引用して「原告の名誉を毀損するものであることは明らか」と主張するだけ。松本氏が性加害をしていないことなどを具体的に説明せず、あまりにも歯切れが悪いのだ。
さらに、松本氏側は「準備書面1」(2024年3月28日付け)で「審理の迅速化」と「記憶喚起」を理由に、記事上で「A子さん」「B子さん」と氏名が伏せられていた被害者とされる女性の氏名だけではなく、「LINEアカウント」や容貌・容姿が分かる写真までも文春側へ要求。文春側を「原告の上記主張は信じ難いものである」と呆れさせていた。
暴露系配信者のSNS投稿も証拠として提出
しまいには、松本氏側が「被告らが異常なほど感情的に反発してきたことに、困惑しているところである」と述べつつ、甲第6号証として暴露系配信者がSNS上にA子さん・B子さんの氏名を特定したと投稿した内容を証拠として提出した。
ただ、そんな暴露系配信者の真偽不明な投稿を、裁判官が証拠として評価するわけがない。松本氏側もわかっていたはずでは……。当然、個人が特定されるものとして、証拠説明書にも閲覧制限がかかり、黒塗りとなっていた。
文春側の「準備書面」に書かれていたこと
双方でA子さん・B子さんの氏名などを開示の有無で押し問答が続いていた最中、8月14日の弁論準備期日を前に文春側が動き出した。
文春側は全19ページに及ぶ「準備書面」(2024年8月7日付け)と、取材メモなど20点の証拠を提出。これまでの押し問答とは異なり、記事内容の「真実性」という、最大の論題へ舵を切ったのだ。
この書面には、2020年7月の取材から2023年12月の記事掲載まで、取材の経緯や方法などが事細かく記述されている。例えば、2020年7月中旬にとある芸人の不倫記事を読んだA子さんが、知人の弁護士を介して週刊文春へ「ある女性が『○○さん(注:筆者で名前を伏せた)のことが記事になるのであれば、私はもっと酷いことをされた』と話している。その相手は松本人志さんです」と告発したことなど。
他にも、文春の記者はA子さんに、ホワイトボードに現場見取図を書かせるなどして、実際に現場同様のホテルの一室で実況見分をしていた。取材メモは、まさしく刑事事件の裁判記録のような緻密さ。
さらには、B子さんの交際相手にも取材をしており、「当時の僕が推察するに、彼女が泣きながら電話をしてきた時点で『これは松ちゃんとの間で何かあったな』と感じた」などの証言を得ている。
※略
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志氏(61)の性加害を報じた「週刊文春」の記事をめぐり、発行元の文藝春秋などに対して約5億5000万円の賠償を求めた裁判について、11月8日に松本氏側が「訴えの取下げ」を公表。今年1月の提訴から291日に及んだ裁判は、意外な幕引きとなった。
「事実無根なので闘いまーす」と表明した松本氏が、なぜ自ら闘いに終止符を打つに至ったのか。
そして、“松本人志裁判はなんだったのか”。筆者は、「訴えの取下げ」を公表後に裁判記録を閲覧して、核心に迫ろうとした。
※略
裁判記録から紐解く“松本人志裁判の全貌”
名実ともに芸能界の頂点に君臨している松本氏。そんな人物が活動を休止してまで邁進した今回の裁判は、一体なんだったのか。筆者は、松本氏側の「訴えの取下げ」の核心に迫るべく、11月13日に裁判記録を閲覧した。
これまで多数の裁判記録を閲覧してきた筆者は、裁判記録の綴りの厚さを見て、「5億円の裁判にしては薄い」と感じた。表紙から数ページ開いていくと、11月8日付けで松本氏側の「取下書」と、文春側の「同意書」があった。
「頭書事件につき、原告は、都合により、被告らに対する訴えの全部を取り下げます」(「取下書」(2024年11月8日付け))
「頭書事件につき、被告らは、原告の訴え取下げに同意します」(「同意書」(同日付け))
「原告は、都合により」、詳しい理由は記載されていない。ただ、裁判記録をめくっていくと、松本氏側が自ら終止符を打った理由が見えてきた。
松本氏は「女性のLINEアカウント」も文春側に要求
この裁判は、開始段階から先行きが怪しかったのかもしれない。
松本氏側が提出した「訴状」には、賠償額について「筆舌に尽くし難い精神的損害を受けたのであるから、原告が受けた精神的苦痛に対する慰謝料は5億円を下らない」と書かれていた。しかし、約5億円もの高額を請求しているのに、その内訳は不明のまま。
松本氏が性加害をしていないということを立証する証拠はなく、週刊文春の該当ページを引用して「原告の名誉を毀損するものであることは明らか」と主張するだけ。松本氏が性加害をしていないことなどを具体的に説明せず、あまりにも歯切れが悪いのだ。
さらに、松本氏側は「準備書面1」(2024年3月28日付け)で「審理の迅速化」と「記憶喚起」を理由に、記事上で「A子さん」「B子さん」と氏名が伏せられていた被害者とされる女性の氏名だけではなく、「LINEアカウント」や容貌・容姿が分かる写真までも文春側へ要求。文春側を「原告の上記主張は信じ難いものである」と呆れさせていた。
暴露系配信者のSNS投稿も証拠として提出
しまいには、松本氏側が「被告らが異常なほど感情的に反発してきたことに、困惑しているところである」と述べつつ、甲第6号証として暴露系配信者がSNS上にA子さん・B子さんの氏名を特定したと投稿した内容を証拠として提出した。
ただ、そんな暴露系配信者の真偽不明な投稿を、裁判官が証拠として評価するわけがない。松本氏側もわかっていたはずでは……。当然、個人が特定されるものとして、証拠説明書にも閲覧制限がかかり、黒塗りとなっていた。
文春側の「準備書面」に書かれていたこと
双方でA子さん・B子さんの氏名などを開示の有無で押し問答が続いていた最中、8月14日の弁論準備期日を前に文春側が動き出した。
文春側は全19ページに及ぶ「準備書面」(2024年8月7日付け)と、取材メモなど20点の証拠を提出。これまでの押し問答とは異なり、記事内容の「真実性」という、最大の論題へ舵を切ったのだ。
この書面には、2020年7月の取材から2023年12月の記事掲載まで、取材の経緯や方法などが事細かく記述されている。例えば、2020年7月中旬にとある芸人の不倫記事を読んだA子さんが、知人の弁護士を介して週刊文春へ「ある女性が『○○さん(注:筆者で名前を伏せた)のことが記事になるのであれば、私はもっと酷いことをされた』と話している。その相手は松本人志さんです」と告発したことなど。
他にも、文春の記者はA子さんに、ホワイトボードに現場見取図を書かせるなどして、実際に現場同様のホテルの一室で実況見分をしていた。取材メモは、まさしく刑事事件の裁判記録のような緻密さ。
さらには、B子さんの交際相手にも取材をしており、「当時の僕が推察するに、彼女が泣きながら電話をしてきた時点で『これは松ちゃんとの間で何かあったな』と感じた」などの証言を得ている。
※略
8 名無しさん@恐縮です :2024/11/15(金) 09:40:33.91 ID:JXQAyI+50
>>1
もうA子B子はいいわ
新たな奴の話ならともかく
もうA子B子はいいわ
新たな奴の話ならともかく
14 名無しさん@恐縮です :2024/11/15(金) 09:42:31.32 ID:JMhP4D8E0
>>1
やっぱり事実上の松本敗訴なんじゃんこれ
やっぱり事実上の松本敗訴なんじゃんこれ
31 警備員[Lv.8][新芽] :2024/11/15(金) 09:47:17.12 ID:uZZnWwYT0
>>1
文春圧勝で草
文春圧勝で草
6 名無しさん@恐縮です :2024/11/15(金) 09:39:41.82 ID:zAHAi5DA0
>松本氏が性加害をしていないということを立証する証拠はなく
難しいよね 性行同意書アプリは全人類に必要なものだ
難しいよね 性行同意書アプリは全人類に必要なものだ
20 名無しさん@恐縮です :2024/11/15(金) 09:44:07.20 ID:eAUxsuJf0
>>6
当日女性らと会ってないアリバイがあればいいだけなのにね
事実無根とは…w
当日女性らと会ってないアリバイがあればいいだけなのにね
事実無根とは…w
23 名無しさん@恐縮です :2024/11/15(金) 09:44:28.10 ID:J4zS/4QX0
よくもまあ白黒はっきりしない出所が怪しい情報で松本人志をここまで叩けるよな
日本人のネットリンチ根性は恐ろしい
日本人のネットリンチ根性は恐ろしい
40 名無しさん@恐縮です :2024/11/15(金) 09:49:40.94 ID:Bp2M8q1K0
>>23
出どころが怪しいようつべを証拠に出したの松本やん
出どころが怪しいようつべを証拠に出したの松本やん
30 名無しさん@恐縮です :2024/11/15(金) 09:47:16.09 ID:07FE9Ybv0
たぶん文春が折れた時点でもう発展はないと思う
復帰は本人次第
復帰は本人次第
37 名無しさん@恐縮です :2024/11/15(金) 09:48:43.37 ID:v+CneYs/0
>>30
訴えてきたやつが謝罪してきたから許しただけなのに折れたとは
訴えてきたやつが謝罪してきたから許しただけなのに折れたとは
41 警備員[Lv.9][新芽] :2024/11/15(金) 09:50:16.67 ID:wjFuuoir0
>>30
もう対文春とか行為の同意とか関係なしに「松本キモい」でしょ
渡部の数倍の熱量の凸あるから松本の気持ちとか吉本の都合でなんとかなるとは思えないけどな
もう対文春とか行為の同意とか関係なしに「松本キモい」でしょ
渡部の数倍の熱量の凸あるから松本の気持ちとか吉本の都合でなんとかなるとは思えないけどな
43 名無しさん@恐縮です :2024/11/15(金) 09:50:30.30 ID:R4GjP/Wh0
>>30
「文春は名誉毀損や!」って松本が主張してたのを
「やっぱり名誉毀損してませんでした!」と取り下げてるのを
文春側が裁判を長引かせるために同意しないのも背信行為にあたるんじゃなかったか?
「文春は名誉毀損や!」って松本が主張してたのを
「やっぱり名誉毀損してませんでした!」と取り下げてるのを
文春側が裁判を長引かせるために同意しないのも背信行為にあたるんじゃなかったか?
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