サッカー日本代表サッカーにほんだいひょう、サッカーにっぽんだいひょう)は、日本サッカー協会(JFA)によって編成される日本の男子サッカーのナショナルチーム。「A代表」や「フル代表」とも呼ばれる。愛称はSAMURAI BLUE(サムライブルー)。 2018年7月より森保一が監督を務めている。FIFA…
195キロバイト (21,360 語) - 2023年10月6日 (金) 04:27

1 久太郎 ★ :2023/10/06(金) 22:59:07.42 ID:I+NjNtyv9
 ◇アジア大会女子サッカー決勝 日本4―1北朝鮮(2023年10月6日 中国・杭州)

 女子日本代表は6日、アジア大会決勝で北朝鮮代表に4―1で勝利。男女を通じ史上初の連覇を達成し、3度目の金メダルを獲得した。

 「なでしこジャパン」とは別編成で大会に臨んだ日本は1次リーグで無傷の3連勝。3試合で23得点無失点と圧倒した。準々決勝のフィリピン戦では今大会初失点を喫したが8―1の大勝。開催国・中国との準決勝は後半1点差まで追い上げられるも4―3と逃げ切って勝利。5大会連続の決勝進出を決めた。

 試合は前半早々から攻め込まれる展開が続くが、カウンター一発から最初の決定機を生かし先制点。前半10分、右サイドのFW山本から逆サイドを駆け上がったMF中嶋へスルーパス。相手DFラインの裏を取ったMF中嶋は飛び出してきた相手GKをよく見ながら右足ダイレクトシュートを放ち、ガラ空きのゴールへと流し込んだ。

 しかし同38分、自陣右サイドを崩され最後は得点ランクトップのFWキム・キョンヨンに今大会12点目となるゴールを決められ、同点に追いつかれた。

 1―1で後半へ折り返し、北朝鮮の猛攻を耐える時間が続くと、今度はセットプレーから勝ち越しに成功。後半21分、左CKのチャンスでFW大沢が相手選手と競り合いながらも頭で押し込み今大会7点目。劣勢を跳ね返しリードを奪うと、3分後にはMF谷川が豪快ミドルシュートで追加点。さらに同27分にはFW千葉にも今大会7点目となるゴールが生まれ快勝。

 国歌斉唱では君が代が流れるとブーイングが起きるなど、スタジアムが“アウェーの雰囲気”に包まれる中での試合となったが少ないチャンスを確実に生*勝負強さを発揮。MF谷川やDF古賀ら10代メンバーも躍動し、価値ある金メダルを獲得した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ebb1afcc70ee54c95bbc7f47789a7565555b468b