山尾 志桜里(やまお しおり、1974年7月24日 - )は、日本の政治家、元検察官。 国民民主党所属の衆議院議員(3期)、国民民主党広報局長・憲法調査会長。民進党政務調査会長(初代)、民進党国民運動局長を務めた。出生時の姓は菅野(かんの)。2018年の離婚時に山尾から菅野に復氏した。 71キロバイト (10,336 語) - 2021年6月17日 (木) 07:17 |
国民民主党の山尾志桜里衆院議員は17日、自身のSNS「note」を更新し、「私には政治家とは別の立場で新しくスタートしたいことがあります。そこで、今回の任期を政治家としての一区切りとしたいと思います」と表明した。
▽以下は山尾氏が掲載した文面
国会が閉会しました。
コロナ禍こそ、法律を作ったり、行政をチェックしたりするために、国会を開いておかなければいけないのに、延長が認められなかったのは残念なことです。
なんとか閉会中でも、国会議員である以上は、工夫をして、やるべき仕事をしっかりやっていきたいと思っています。
ただ、私には政治家とは別の立場で新しくスタートしたいことがあります。
そこで、今回の任期を政治家としての一区切りとしたいと思います。
2009年に国会議員となって12年、現職としては10年務めたことになります。
微力ながら10年間でいくつかの役割は果たすことができました。
一方、10年かけてできなかったことは、次の10年でもできないと感じます。
政治家という仕事を経験し、政治家一筋というキャリアが標準モデルとなっていることに何度も違和感を覚えました。
政治家以外にもやれることがあり、やりたいことがある人こそが、期間限定で政治家をやるようになるといい、そう確信しました。
そういう人たちは、次の選挙のために必死になる労力と時間を、きっちり任期中の仕事に振り向けられるからです。
永田町に一番必要なのはプレーヤーの交代です。
現職がいても毎回予備選をやること。
そして議員任期を制限すること。
新陳代謝をシステム化するには、この2つで必要十分。
そう思って私なりに様々な場面で提案してきましたが、実現まではまだ時間がかりそうです。
ということで、まずは私自身が、この3期10年で区切りをつけようと思います。
別の場所からやってきて、次の場所へと去っていく。
これが当たり前のキャリアの一つになるといいな、と思います。
そして、新しく挑戦したいこと、そのフィールドとしての次の場所については、しっかりと任期を全うしてから、自分なりの方法でお伝えします。
https://www.nikkansports.com/m/general/nikkan/news/amp/202106170000588.html
>>1
槍万
>>1
関連
山尾志桜里氏、任期限りでの政界引退を発表。「『政治家一筋が標準モデル』に何度も違和感」
2021年06月17日 15時56分 JST
https://m.huffingtonpost.jp/amp/entry/story_jp_60caeaf9e4b0e08ef7bcdcbf/?__twitter_impression=true&s=09
>>1
鶯谷で待ってる w
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どんな道を選ぼうとも、自分に優しく他人に厳しく
自分は悪くないぜんぶ他人のせいだ……で生きていくんだろうね。
きっと、そこだけはブレなさそう。
なんだったんだこいつ
>>7 小沢ガールズ
で、倉持と再婚?
どうせなら立憲民主党国民民主党のバカ共道連れにしてくれ
特に小西ひろとかr4とかさ
>>10
彼女独身?
なに言ってるのかよくわからない。
勝利宣言みたいなものか?
>>20
「俺たちの戦いはこれからだ!」(山尾志桜里先生の次回作にご期待下さい)
>>現職がいても毎回予備選をやること。
>>そして議員任期を制限すること。
>>新陳代謝をシステム化するには、この2つで必要十分。
ぜんぜんダメ。投票する側の国民がまともな人間を選ぶようにならないと何も変わらない。
>>22
でも選択肢ねえじゃん
政党の選択肢が無いように、候補者の選択も出来ん
こいつの言ってることは割りと日本の政治の問題の核心だよ
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