する。 4月30日、政府は、酸素を必要とする中等症患者用の臨時医療施設を支援する方針を示した。現在、軽症者の療養場所は宿泊施設を基本とし、人工呼吸器が必要な重症患者や中等症患者は病院で治療を受けている。今後、感染者が爆発的に増えた場合、病院では重症者や重症化
230キロバイト (34,514 語) - 2020年9月23日 (水) 22:31



(出典 www.yomiuri.co.jp)


20代重症化❓💦
インフルエンザ&新型コロナ
→重症化

1 ばーど ★ :2020/09/24(木) 06:24:34.06

和歌山県内で確認された新型コロナウイルスの感染者について、県は2月13日?8月31日発表の230人を分析した結果を公表した。県が独自に6月22日以前を「第1波」、6月23日以降を「第2波」と分類し、第2波は第1波に比べて20歳代の感染者が10倍近くに増えたことが判明。陽性と判明した段階で無症状だった感染者の約2割が入院後に肺炎などを発症し、重症化したことも明らかになった。(岡田英也)

 県によると、第1波の感染者数は63人。年代別では50歳代が20人と最多で、次いで60歳代が9人、40歳代と20歳代が各7人と続いた。死亡は3人で、60歳代、70歳代、80歳以上の各1人だった。

 第2波の感染者数は167人で、第1波の2・7倍に増加。年代別では20歳代が68人と突出し、20歳未満が25人、50歳代が20人と続いた。死亡は80歳以上の1人。

 第2波で20歳代が大幅に増えたことについて、県はクラスター(感染集団)認定された田辺市のダイニングバーのほか、飲み会など若者が集う場で感染が広がるケースが多かったためと分析している。

 感染による症状は、第1波では発熱が86%、肺炎が63%、せきが60%と上位を占めた。これに対し、第2波では発熱が74%、せきが49%、全身 倦怠 けんたい 感が46%と続いたが、味覚異常が43%(第1波は19%)、嗅覚異常が34%(同14%)と高い傾向がみられた。変化した理由はよくわからないという。

 また、感染者のうち、陽性判明時点で無症状のまま、医療機関に入院した52人全員を分析。入院してから退院まで無症状だったのは20人(38%)で、軽症は21人(40%)、死亡や重篤を含む肺炎以上に重症化したのは11人(21%)だった。「当初は無症状でも時間の経過とともに症状が出るケースがあることがわかった」としている。

 感染者が多い都市部では、無症状の場合に自宅やホテルで療養することがあるが、県内では原則入院の対応を取っている。県は「入院後に肺炎になる人もおり、無症状でも放っておくのは危険。軽症でとどまるように病院での手当てが必要」としており、今後も無症状でも入院で病状の悪化に備える方針を続けるという。

2020/09/23 14:49
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20200923-567-OYT1T50135.html

(出典 img.news.goo.ne.jp)


【【コロナ】20代の感染「第2波」で10倍…無症状者の2割が入院後に重症化❓💦和歌山県】の続きを読む