布マスク、今後さらに8千万枚を配布 不要論でも発注済 [新型コロナウイルス] - 朝日新聞デジタル 布マスク、今後さらに8千万枚を配布 不要論でも発注済 [新型コロナウイルス] 朝日新聞デジタル (出典:朝日新聞デジタル) |
アベノマスクは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行の影響によって2020年2月以降に日本国内で発生しているマスク不足を解消することを目的に安倍内閣が実施した、全世帯にガーゼ製の布マスクを2枚ずつ配布するという緊急対応策に対する俗称である。配布される布マスク自体の 92キロバイト (12,372 語) - 2020年7月17日 (金) 17:48 |
ワクチン開発など他の対策に費用追加した方がよいのでは❗
マスクを給付金に代えたら1人千円ぐらいかな❓
布マスク、今後さらに8千万枚を配布 不要論でも発注済
政府が新型コロナウイルスの感染防止策として始めた布マスクの配布事業で、介護施設や保育所など向けの布マスクの発注と製造が続き、今後さらに約8千万枚を配る予定であることが厚生労働省などへの取材でわかった。全戸向けの配布は6月に終わり、すでに店頭でのマスク不足も解消されて久しい。配布はいつまで続くのだろうか。
「忘れた頃に突然、という感じだった」。東海地方にある保育園には、4月に続いて6月にも、職員用の布マスクが届いた。園長(53)は「万が一の時のために備蓄しているが、今のところ出番はない。自分で使うなら、もう少し呼吸しやすい形のマスクを選びます」と困惑気味だ。
政府が配布を続けているのは、介護施設や保育所、幼稚園など向けの布マスク。総額約466億円の予算で始めた全戸向けの布マスク、通称「アベノマスク」の配布とともに、こちらは約504億円の予算で3月下旬から配り始めた。カビや虫などの混入が見つかって回収騒ぎになった妊婦向け布マスクもこれに含まれる。素材や形状もアベノマスクと同じだ。
政府の布マスク配布は、店頭のマスク不足が続いていた3月下旬、厚労省が緊急対応策として介護施設などに布マスクを配ると発表。4月1日には安倍晋三首相が、5千万余りの全戸へ2枚ずつ配ると政府の対策本部で表明した。
2020年7月27日18時35分
https://www.asahi.com/amp/articles/ASN7W5SR4N7NUUPI007.html
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(出典 www.asahicom.jp)
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